WICKED観劇会のご報告
ウィキッド観劇会(堺甲南会主催)
3月27日(土)昼公演 於 大阪四季劇場 参加90名
堺甲南会第二回目の観劇会が行われた。
好評を戴いた前回オペラ座の怪人から2年を経て、東京で大好評を取ったウィキッドの観劇会。
大阪四季劇場前にて会員と共に
実は筆者も非常に楽しみにしていた演目である。今回エルファバ役は木村智秋、グリンダは苫田亜沙子さん。木村さんはソプラノを元々やっていたらしいが非常に音域の広いエルファバを堂々と演じておられた。
一方苫田グリンダにも文句のつけようがない。出色の出来である(そういえばオペラ座の時もクリスティーヌやってましたね)。オリジナルキャストの濱田、沼尾組も見てみたいですが、そんなことを忘れさせてくれる内容でした。
もちろんその他のキャストも素晴らしく、楽しい観劇会になりました。
幕間に来ていただいた方にご意見をお聞きし、観劇後、集合写真を撮らせていただき解散しました。
その後慰労会を兼ねて幹事会をウェストのB2、民青(中華料理)にて催しました。その際、観劇の会を別に作り毎年3月は観劇の催しをしてみては、という会長の提案があり検討する事になりました
。 お知らせをお送りする先をいままでのように区域三千通出すのではなく、前回と今回来て頂いている皆様と我々堺甲南会の方に限定し、四季だけではなく他の演目も含めて検討していきたいと思っています。
もし、他地域の方で参加したいと思われた方は、メールにてお申し出下さい。メールにてのお知らせが将来の形になればと思っておりますので、歓迎いたします。こういうことで少しでも甲南の輪が広がればと思っております。
四季劇場の螺旋階段にて、恒例のポーズでパチリ
堺甲南会 幹事 意嶋 剛