同窓会事務局
甲南大学同窓会評議委員会開催のご報告
2018.02.05
2018年最初の評議委員会が 2月3日、平生記念セミナーハウスで開かれました。
この日は 東京、北陸から福岡、沖縄まで、全国から64人の委員が出席。立野純三会長の開会あいさつと議事進行の下、吉井正幸幹事長から2017年度の活動報告や18年度の予算や活動計画(いずれも見込み)などについて、方針の説明がありました。
今回のグループ討議のテーマは「リボーン(reborn)61!」。約1300人の参加があった「オール甲南の集い」をはじめ、大学同窓会設立60周年の各種記念行事を振り返りながら、この盛り上がりを2019年の甲南学園創立100周年につなげていくため、新たな節目を迎えた大学同窓会の活動の方向性やあり方などについて、活発に意見交換していただきました。
なお、現在138人の評議委員の任期は2年で、3月末までです。継続就任、辞退の確認、新規委員の推薦などを経て、4月から新体制で開かれることになります。
(広報部長 冨居雅人)