同窓会事務局
評議委員会新体制始動
2018.05.15
評議委員会が新メンバーで始動
2018年4月1日から、評議委員会が新しい顔ぶれで始動しました。新体制は155人。うち平成の卒業者が40%、女性が19%になっています。4月21日には、さっそく新メンバーで「学園創立100周年に向けて大学同窓会は何をするか」をテーマに討議しました。
評議委員会は任期が2年で、各学年の代表者、各甲南会、理事会からの推薦者で構成され、大学同窓会の方針などを企画、提案する組織です。2017年度は年4回開催し、6~8グループに分かれて各テーマについて討議し、理事会(執行部)への提言や企画提案を行いました。
2018年度の活動テーマの「REBORN 61(リボーン61)!」は、「大学同窓会設立60年の盛り上がりを学園創立100周年につないでいこう」と、評議委員会で出された意見です。新しい評議委員会の取り組みにご期待下さい。
2017年度に開かれた評議委員会の内容は次の通り。
<2017年>
6月24日(70人出席)
- 平成29年度総会について報告
- 「各地甲南会以外の受け入れ団体」について討議
9月2日(71人出席)
- 甲南大学同窓会設立60周年記念事業について報告
- 「(仮称)同窓会倶楽部構想」について討議
10月15日(90人出席)
- 甲南フェス in アイコモンズ「甲南大学同窓会設立60周年記念祭」開催日
全国甲南会とともに同時開催
<2018年>
2月3日(64人出席)
- 平成29年度決算見込み、新年度の予算案と活動テーマについて報告
- 新年度の活動テーマ「REBORN 61(リボーン61)!」について討議