同窓会事務局
2018年度総会開かれる
2018年度の総会が6月23日、甲南大学岡本キャンパスで開かれました。開会とともに、全員で学園歌を斉唱。出席者110人で、総会成立の報告がありました。議事に先立ち、立野純三会長が挨拶。「昨年は大学同総会設立60周年の記念事業として、二つの大きな記念行事を開催し、多くの同窓生に参加いただいた。昨年の盛り上がりを来年の学園創立100周年につなげるため、『リボーン61!』をテーマに、8月にファミリージャズの夕べ、10月にオール甲南の集いを開催する。昨年はテキサス甲南会、淡路甲南会が誕生した。今年も、甲南の絆と誇りを胸に、大いに同総会を盛り上げて行きたい。100周年記念募金にもご協力を」と呼びかけました。
立野会長が議長に指名され、議事に入りました。さらなる活動の充実へ新理事4人の選任案件が満場の拍手で承認されました。続いて、吉井幹事長から昨年度の事業・活動報告があり、有馬総務部長からは決算報告、平塚会計監査から監査報告があり、いずれも拍手で承認されました。次に、新年度の事業・活動計画について吉井幹事長が説明後、有馬総務部長が予算案、安井事業推進部長が記念事業やゴルフ大会、歌唱祭などの活動案、冨居広報部長が甲窓とホームページを柱にした活動案、川上組織部長が各地甲南会への支援策など、各部方針を発表し、これも満場の拍手で承認され、総会は終了しました。
続いて、アイコモンズのヒラオダイニングルーム(大食堂)で交流会があり、𠮷沢理事長、長坂学長にもご出席いただき、甲南大学の評価がさまざまな分野で高まっていることについての報告を聞きながら、なごやかに交流のひとときを過ごしました。
この日は、総会に先立ち、2018年度第2回の評議委員会も開かれ、88人が参加して「学園創立100周年に同窓会としてどうかかわるか」について討議されました。
(広報部)