同窓会事務局
2019年度「総会」開かれる
2019.07.10
甲南大学同窓会の2019年度総会が6月22日、神戸市東灘区の甲南大学岡本キャンパスで開かれました。
冒頭、理事、評議委員をはじめ、各地甲南会関係者ら出席した130人全員で学園歌を斉唱して開会しました。
立野純三会長(S45法)が挨拶し、「小林前会長の改革路線を引き継ぎ、私の代ではそれを発展させて一人でも多くの卒業生に同窓会活動に参加してもらおうと取り組んできた。昨年のオール甲南の集いは人間国宝においでいただき、1000人以上の参加があった。夏には世界的ジャズ奏者を招いたイベントも実施した。ぜひ甲窓の特集を読んでいただきたい。今年もオール甲南の集いに加えて、サマーパーティー、そしてウインターパーティーを企画している。一人でも多くの方に参加してもらい、楽しんでいただきたい。学園が創立100周年を迎え、各地甲南会でも活発に記念の行事等を開いていただいており、その盛り上がりに手ごたえを感じている。残り1年の任期を、しっかりと取り組みたい」と述べました。
続いて、立野会長が議長となって議事が進められ、吉井正幸幹事長(S49経)が2018年度の事業・活動について報告。有馬實良総務部長(S50経)が2018年度決算報告を行い、平塚博路会計監査(H03営)が監査報告を行い、了承されました。
また、2019年度の事業・活動計画について、有馬総務部長、安井洋一事業部長(S50経)、冨居雅人広報部長(S62文)、川上茂樹組織部長(H01文)からそれぞれ説明があり、質疑応答を経て、すべての議案は無事承認されました。
総会後には、カフェパンセで交流会も開かれ、甲南学園から片山勉副理事長、長坂悦敬学長らにもご出席いただき、歓談のひとときをすごしました。
(広報部)