同窓会事務局
2020年度 第1回理事会が開催されました
2020.08.06
2020年度に改選された甲南大学同窓会の新執行部による第1回理事会が7月11日、平生記念館で開かれました。
同窓会活動も新型コロナウイルス感染拡大の深刻な影響を受ける中、実際に理事が顔を合わせるのは初めて。席の間隔を空け、換気や消毒など感染防止に気をつけながら、東京在住の理事3人もオンライン会議システムで参加するなど、23人が出席しました。
冒頭、丹羽一郎会長(S51経)が「立野純三前会長とは40年来のお付き合い、嘉納秀一前副会長とはアメリカンフットボールの先輩後輩関係。そんな方々からお話をいただき、微力ながらお引き受けすることにしました。理事にはベテランも多く、甲南を愛し、長年活動されてきた方がばかり。安心して大役を務めさせていただきます。コロナ禍で大学同窓会の活動はもとより、現役学生も極めて厳しい状況におかれています。大学同窓会として、どのように応援していけるかも、皆さんと考えていきたい」と、挨拶しました。
この日は、初回とあって各理事の自己紹介から始まり、中止になった総会議事の確認や、8月6日の「コロナウイルスに負けるな!大抽選会」のほか、コロナ禍で大きく影響を受けている2020年度の活動などについて話し合われました。
新理事をはじめ、同窓会運営組織の新体制については、下記をご覧ください。
https://www.e-konan.net/profile/list/
(広報部)