同窓会事務局
2021年度 第1回の理事会が開かれました
2021.05.28
2021年度になって初めての甲南大学同窓会の理事会が4月24日、神戸市東灘区の平生記念館で開かれました。依然として続くコロナ禍で、この日もオンライン併用の会議となり、WEB6人を含む理事17人が出席し、新年度予算や評議委員会について話し合われました。
冒頭、丹羽一郎会長(S51経)から「本日、新体制になって初めての評議委員会をオンラインで開催する。兵庫県にも3度目の緊急事態宣言が発令されるが、心配な現役学生への支援について、昨年に引き続き取り組んでいきたい」と挨拶があり、議事に入りました。
協議では、2020年度決算報告をはじめ、2021年度予算については、コロナ禍で総会を開催できないため、3月の臨時理事会で承認された内容を評議委員会で報告するとともに、甲窓64号に総会資料として全同窓生に届けることなどが決まりました。
また、例年のサマーパーティーが開催できないのを受け、昨年に続き、コロナ禍の同窓生を元気づける夏のイベント実施や、10月のオール甲南の集いについても論議されましたが、いずれもコロナ禍の推移を見守りながら、しっかりと準備していくことを確認し合いました。
最後に、丸谷昭博副会長(S48理)から「まずは、協議事項をしっかりと実行していくとともに、新体制初の評議委員会を成功させましょう」との挨拶がありました。
(広報部)