同窓会事務局
第4回理事会が開かれました
2021.07.12
甲南大学同窓会の2021年度 第4回理事会が7月10日午後、15人のオンライン参加を含む23人が出席して平生記念館で開かれました。
開会に先立ち、丹羽一郎大学同窓会会長が「またもや東京に緊急事態宣言が発令され、コロナ禍にやきもきする中、甲南大学経営学部1年の青山華依さんが、現役学生として初めて五輪出場を果たすといううれしいニュースが飛び込んできた。大学同窓会としても、精一杯応援したい」と挨拶しました。
この日は、甲窓64号とともに配布した総会議事について、同窓会員から異議のなかったことを確認したほか、6月の評議委員会を受けた評議委員からの意見について論議しました。また、大学同窓会の法人化についても引き続き協議され、吉井正幸長期計画部長が、定款や規程の準備状況や今後の予定などについて説明。8月開催の夏のイベント「甲南ナンバーズ!!」や10月開催予定の「オール甲南の集い」に向けた計画の進捗状況については、菅沼満寛事業部長と冨居雅人広報部長から報告がありました。
(広報部)