同窓会事務局
第3回評議委員会開催
2022.11.02
一般社団法人甲南大学同窓会甲南会の2022年度第3回評議委員会が10月23日、甲南大学岡本キャンパスで開かれました。法人化されてから初の評議委員会で、遠くは米ロスアンゼルス、テキサスとオーストラリアのシドニーから、国内では北海道や沖縄からも含め過去最多の107人が出席しました。
この日は午後からの「オール甲南の集い2022」開催を控えて丹羽一郎会長が「法人化して初の記念すべき評議委員会が過去最高の100人を超える出席となった。今後、一般社団法人として何をすべきなのか、皆さんのさまざまなご意見をいただき、今後に生かしていきたい」と挨拶。続いて、海外から参加した米ロスアンゼルス甲南会の川本会長、テキサス甲南会の松村会長、豪シドニー甲南会の山口事務局代表幹事らが紹介されました。
4~9月期の活動報告をはじめ、オール甲南の集い開催やマスコットキャラクター甲ビーの活用などについて道満善弘専務理事が報告。恒例の、班ごとに分かれてのグループ討議は「(法人化した大学同窓会の)社会貢献について」をテーマに話し合われました。