同窓会事務局

　一般社団法人甲南大学同窓会甲南会の臨時理事会が1月27日夜、オンラインで開かれました。2022年度の理事会としては第6回目。約2時間、2023年度の活動テーマや予算、事業活動計画などについて話し合われました。

　この日は、理事22人中、19人が出席。冒頭、丹羽一郎会長から「2月4日開催の評議委員会に向けて、しっかりと議論し、準備をしたい」と挨拶がありました。

　まず、2022年度の決算見込み、2023年度の予算案について、専務理事や担当部長から説明を受けて協議。新年度予算案では、一般社団法人となった同窓会事務局の強化のため支出増となることをはじめ、コロナ禍の推移による増減の可能性について話し合われました。

　また、2023年度の活動テーマについても協議され、法人化を目指した2022年度のテーマ＜On Your Mark！（新しい出発＊位置について）＞に続く、法人化後にふさわしいテーマを検討しました。

　このほか、サマーパーティー（8月）、オール甲南の集い（10月）の方針や、2月4日に開かれる評議委員会の討議テーマについても話し合われました。

（広報部）