同窓会事務局

　一般社団法人甲南大学同窓会甲南会の2022年度最後となる第4回評議委員会が2月4日、甲南学園平生記念セミナーハウスで開かれました。北海道、東北、沖縄からの委員を含めて98人が出席しました。

　はじめに丹羽会長が登壇し、同窓会の活動テーマについて「2022年度は＜On Your Mark！（新しい出発＊位置について）＞だった。法人化された2023年度は＜Get Going！甲南会～ともに進もう！～＞とした。生まれ変わった同窓会で皆さんとともに進んでいこうという思いを込めました。グループ討議でも、法人化なった同窓会の今後について、皆さんのご意見をうかがいたい。今年も良い年になるよう祈念しています」と挨拶しました。

　続いて、甲南学園の片山副理事長（評議委員・元甲南大学同窓会副会長）から、甲南学園の現状とリカレント教育（生涯学習）、フィギュアスケートの三原舞依さん（大学院生）の活躍などについて紹介と報告がありました。

　続いて、道満専務理事から、①2022年度決算見込み、2023年度予算（案）②2023年度 事業・活動計画 ③2023年度の主なスケジュール（予定）についての報告があり、グループ討議に入りました。

　グループ討議では、16班に分かれて「同窓会法人化。私ならこう祝いたい、こんな活動をする法人にしたい」という討議テーマで活発に意見が交わされました。

（広報部）

グループ討議テーマ「同窓会法人化。私ならこう祝いたい、こんな活動をする法人にしたい」