同窓会事務局

　一般社団法人甲南大学同窓会甲南会の、2023年度第1回目の理事会が4月22日、岡本キャンパスで開かれました。この日は午後からの評議委員会を前に、理事22人中16人と、顧問、財務アドバイザーら理事会メンバー計20人が出席しました。

　丹羽会長が「コロナ禍が落ち着き、各地の甲南会にも賑わいが戻ってきた。今年も可能な限り回らせてもらいたい」、立野顧問が「平生先生の人生三分論における社会奉仕のすごさには感服する。人間というのはどこかで社会に貢献し、お返ししていくべきものと思う。少子化が加速する中、同窓会の役目も非常に重大になっている」との挨拶して開会しました。

　道満専務理事が議長を務め、2022年度決算見込み、2023年度予算案をはじめ、法人化後初めてとなる総会の開催方法などについて協議しました。

　また、8月のサマーパーティー、10月のオール甲南の集いについても、担当部署から報告がありました。