同窓会事務局
2023年度第3回理事会が開かれました
一般社団法人甲南大学同窓会甲南会の2023年度第3回目の理事会が、6月6日夜、神戸市東灘区の平生記念セミナーハウスで開かれました。理事22人中16人(うち4人がオンライン)が出席しました。
冒頭、丹羽一郎会長から「月曜日からドイツに出張するが、シンガポール経由で乗り継ぎに8時間あるので、急きょシンガポール甲南会の6人の方に集まっていただくことになり、訪問することになった。またご報告したい。コロナ禍も明けたので、みなさんもこれから海外に行かれることがあれば、海外甲南会ものぞいていただきたい」と挨拶がありました。
この日は、道満善弘専務理事の司会で議事が進み、6月24日の評議委員会と総会の開催について協議されました。今回は法人化後初の総会となり、これまでと異なり「会員総会」「社員総会」の開催となるため、当日の議事運営について時間をかけ、慎重に協議されました。
その後、8月12日(土)の甲南ファミリーサマーパーティー(シルク・ドゥ・ソレイユ公演鑑賞)、10月22日(日)のオール甲南の集いについても話し合われたほか、春の学生支援事業「スタイリッシュに朝食を!」、フィギュアスケート三原舞依さんの同窓会会長賞表彰、マスコットキャラクター甲ビーの新グッズ製作などについて報告がありました。
また、甲ビー作者のイラストレーターおおはらつかささんが大学同窓会の「広報アドバイザー」に就任することが承認されました。アドバイザーは、法務、財務に次ぐ3人目で、これから広報面でご活躍いただくことになりました。
最後に、樫畑直尚副会長が「一般社団法人となった同窓会がこれからのモデルになる1年になる。道を作る意味で苦労が多い歩みだが、大勢の皆さまの力を得てここまで来られた。まずは総会を乗り切って、サマーパーティー、オール甲南につなげ、栄えある1年にしていきたい。まずは入念な準備で総会に臨みましょう」と呼びかけ、理事会は終了しました。
(広報部)