同窓会事務局

　第8回理事会が12月9日、芦屋市内で開催され、理事22人中14人と、監事、財務アドバイザー、広報アドバイザーら計18人が出席しました。

　冒頭、丹羽会長から「今年は1月27日の理事会に始まり、8月12日の甲南ファミリーサマーパーティー、10月22日のオール甲南の集い2023、11月24日には桜梅桃李の会発足署名式と、イベントが多い1年だったが、皆さんのご協力で滞りなく終えることが出来た」との挨拶がありました。

　この日は2024年度の活動テーマについて協議。出席者から出された多くの意見を踏まえ、1月開催の理事会でテーマを決めることになりました。各部長からは2024年度予算案が提出され、次回理事会で検討することになりました。

　そのほか、11月15日に60人以上が参加して4年ぶりに開催されたオール甲南ゴルフ大会の報告があったほか、11月24日に東京で行われた「桜梅桃李の会」の発足署名式については、「歴史ある団体の新たなつながりを、どこにもないものに育てて、母校の発展に努めていきたい」という丹羽会長の挨拶が紹介され、同じ一般社団法人として活動する学習院桜友会、成蹊会と連携を結んだ今回の取り組みについて長期計画部からの説明もありました。