同窓会事務局

　一般社団法人甲南大学同窓会甲南会の2024年度第1回目の評議委員会が4月20日、甲南大学岡本キャンパスで開かれました。この日は新任32人を含む新年度の評議委員198中、118人が出席しました。

　丹羽会長が挨拶し「本日の評議委員会は118人もの方が参加された。同窓会への関心が高く、嬉しく思う。サマーパーティーも、オール甲南の集いも盛大に開催したい。昨年は学習院桜友会、成蹊会とともに「桜梅桃李の会」を結成しました。今年の活動テーマ＜Keep Going！甲南会～歩み続けよう！～＞には、新たな次元へと進んでいきたいとの思いを込めた。皆さんのますますのご協力をお願いしたい」と呼びかけました。

　丹羽会長が議長に指名されて議事が進行し、道満専務理事より2023年度決算見込み、2024年度事業活動計画・予算案について報告があったほか、役員候補者、法人化後2度目となる総会の開催形式について、吉井長期計画部長から説明がありました。

　また、菅沼事業部長からはサマーパーティ、オール甲南の集いについて、杉山広報副部長から同窓会誌「甲窓」の紙面計画について報告があり、「近況コーナー」は卒業60年が1964年卒、30年が1994年卒、10年が2014年卒です。周囲にお声がけください」と、投稿を呼びかけました。

　終了後はアイコモンズの大食堂「ヒラオダイニング」で交流会があり、出席した18人の新評議委員が挨拶しました。

（広報部）