同窓会事務局
第32回オール甲南ゴルフ大会開かれる
第32回オール甲南ゴルフ大会が2018年5月14日、三木市吉川町の花屋敷ゴルフ倶楽部ひろのコースで開かれ、晴れわたる空の下、米・テキサス甲南会からの出場もあり、旧制高校卒から平成卒まで、101人が名コースでのプレーと交流を楽しみました。
競技はショットガン形式のダブルぺリアで行われ、個人総合の部は塩谷尚男さん(S54経)がOUT 43・IN 37=NET 70.4で優勝に輝き、大学同総会のエンブレムが付いたチャンピオンブレザーが贈呈されました。全国甲南会部門は、東京甲南会の鳥居達彦さん(S45営)が、OUT 46・IN 39=NET 71.8で、女子の部は筒井けい子さん(S48文)がOUT 53・IN 57=NET 76.4で優勝しました。
プレー後の交流会では、後藤泰三実行委員長(S40営)が「大会は3年連続で参加者が100人を超え、同窓会の定例開催行事の中でも大きなものに育ってきた。来年の甲南学園創立100周年に向けて、さらに盛り上げていきたい」と挨拶しました。続いて、大学同窓会の冨居雅人副幹事長・広報部長(甲窓編集委員長)が「8月のユニバーサル・スタジオ・ジャパンには400人、10月のオール甲南の集い(アイコモンズ)には過去最多の1300人以上が集まり、盛大に開催できた」と、昨年の大学同窓会設立60周年に実施した二大行事について報告。「学園創立100周年へ盛り上がりの気運をつなげるよう、今年は『REBORN 61!』を合言葉に、さまざまなイベントを企画中で、ぜひ参加して楽しんでください」と呼びかけました。
続いて表彰式があり、成績上位者やニアピン賞に加え、学園99周年にちなんで99位、大学同総会61年目にちなんで61位、大会開催回数にちなんで32位に、料亭の食事券が贈られました。
今年は明石甲南会にホスト役をお願し、柴田達三会長(S40営)、小谷泰朗幹事長(S41営)はじめ、ご協力いただきました。今後も持ち回りで各地甲南会にお手伝いいただきたく、よろしくお願いいたします。大会運営に当たっては、今年も同窓生の関連企業・個人から多数の協賛を得て、全参加者に賞品を贈らせていただきました。
又、今回参加者からアンケートを頂きましたのでご報告致します。
商品をご寄贈いただきました皆様は下記の通りです(順不同)。
ありがとうございました。
(第32回オール甲南ゴルフ大会実行委員会)