山脇 加寿子さん(昭和50年文学部卒)
大阪府の池田高校を卒業後、甲南大学の文学部に進学しました。在学中は、後に千里の民族博物館の館長になられた石毛直道先生のゼミに所属しました。卒業、結婚後は、家業の不動産管理の仕事を手伝っていますが、北摂甲南会の運営のお手伝いをするようになって、岡本まで通った時のことが懐かしく思い出されます。
娘が、青井という講道館柔道の一家に嫁ぎ、父上は名誉八段と伺っています。その子(私にとっては孫)も早くから柔道を始め、平成24年の子供柔道大会で「甲南賞」をいただきました。
母校がもっともっと社会からの評価を高め、和気あいあいの学園・同窓会となるように願っています。