総会のご報告
第26回総会報告
平成20年6月29日 ( 日 ) 午前11 時30分から、広島都心のシンボル的存在である、リーガロイヤルホテル広島33階「トップ・オブ・リーカ゛」ラウンジを貸し切り、盛大に「西中国甲南会第26回総会を開催した。
今年は、会員21名、家族15名、そして大学同窓会、学園関係者3名を含め、久方ぶりに39名という大勢の方に出席していただき、賑やかに開催することができたことを大変喜んでいます。
特に、今回は、昨年就任された甲南大学出身のリ-ガロイヤルホテル広島社長播本克昭氏(44経卒)の肝入りで、ラウンジを提供していただき、格別の配慮で懇親会は大いに盛りあがった。このホテルの33階ラウンジは、広島市街を一望千里に見通せ、大変人気の高い高級ラウンジとして人気のあるスポットだ。夜景もさることながら、人気のもう1つは西側窓際に座ると、眼下に見える広島市民球場でのプロ野球がタダで観戦できるというカープファンにとって、たまらない場所でもある。当日も丁度デーゲームで広島・巨人戦があり、カープ一辺倒会員も気勢も最高潮でした。
さて、総会は、大学同窓会の中川路勤幹事長から、同窓会の活動報告、そして甲南学園美馬久美子広報部部長から学園の現況があり、幹事からは、事業報告、収支報告等すべてご承認いただき、40分で終了した。総会後は、折角の機会だから急きょ播本社長にゲスト・スピーカーを頼み、ホテル業「ウラばなし」と題し、めったに聞けないお話を披露していただいた。皇族の方のお持て成しや、従業員対応の大変さ、超VIPの裏話など、大変楽しく聞かせていただいた。
総会で一番うれしいことは、初めて参加される方を紹介できること。今回は3名のかたがきてくれました。初参加のかたの歓迎の意味も含め、恒例にもなっている全員一分間スピーチ(10分になる人もアリ)で会を締めくくり、3時間半の総会、懇親会は無事終了した。(久保 記)
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